投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022
今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」に投票しました。 7回目の連続投票です。

今年度も締め切り間際の投票になってしまいましたが、なりすまし投票を防ぐための投票エントリを公開します。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022とは

投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか?

証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。

公式サイトから引用)
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」は、個人投資家が自らの想いを投票に託し、運用会社に伝えることができる貴重な機会です。

今年は試験的な試みとして、「投資YouTuberが選ぶ! Fund of the Year 2022(β)」「#TwitterFundOfTheYear2022(β)」も同時開催されており、裾野が広がりました。

最近では、YouTubeで個人の資産形成に役立つ情報発信をされている方も増えていますし、Twitterのアカウントからも参加できるようになったのは、投票が手軽になって良いと思います。来年以降も定着していってほしいですね。

Fund of the Year 2022の投票基準

今回は2つのファンドに投票しました。投票基準は昨年と同様に以下のとおり。

投票基準)
  • 家族や友人にファンド選びの相談をされた時にお勧めできるファンド

評価ポイントは、投資初心者に薦められるか、若い人の資産形成に役立つファンドか、の2点です。

そういえば、今年は投票方法にも変化がありました。

昨年までは複数のファンドを選択した場合、持ち点を自由に割り振ることができましたが、今年は「1つ目の投資信託に3点、2つ目の投資信託に2点」と機械的にポイントが割り振られる投票方法に変わっています。

運営の皆さんが考えたマンネリ防止の一手なのでしょうか。投票する側のファンド選びにも影響が出そうです。 投票方法の変化が結果にどのような影響を与えるのかについても興味があります。

結果は、2023年1月21日(土)夜8時からオンラインで開催される表彰式で発表されるとのこと。結果発表だけでなく、皆さんの熱いコメントが今から楽しみです。