8月21日に、2017年8月分の定期積立を行いました。通算19回目の積立投資です。
今回、購入したファンドは、次の4本。
- 普通預金(「国内債券」とみなしています)
- <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
- たわらノーロード新興国株式
今月分の発注を行う際、先月の発注ミスに気づきました。通常であれば、NISA口座で定期積立購入を行うのですが、先月はすべて一般の特定口座で購入していました。
購入するファンドと金額は合っているため、問題はありませんが、今後は気をつけます。
さて、連休前のバタバタと帰省&旅行で、目を離していたうちに、いくつか大きな動きがありました。個別記事にすることができなかったため、簡単にまとめたいと思います。
SBI証券、楽天証券が一日10万円以下の取引手数料を無料化
SBI証券が、一日10万円以下の場合、取引手数料を無料化すると発表。続いて、ライバルの楽天証券も一部無料化を発表しています。最近は、インデックスファンドへの投資ばかりで、個別株式の取引を行なっていませんが、少額の個別株式やETFを購入する際に、恩恵を受けられそうです。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式の純資産総額が首位に!!
8月16日に、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの純資産総額が、SMTグローバル株式インデックス・オープンの純資産総額を上回りました。ニッセイ外国株式の純資産総額が首位になるタイミングを見逃すまいと、先月頃からウォッチしていました。まさか、旅行で目を離しているうちに、上回るとは・・・
ファンドの受益者としては、順調に純資産総額が伸びているのは嬉しい限りです。
莵道りんたろうさん、くは72さんが記事を書かれていますので、ぜひご参照ください。
【外部リンク】<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの純資産残高がカテゴリーのトップに立つ|The Arts and Investment Studies
【外部リンク】ついに<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式がSMTグローバル株式の純資産残高を追い抜く!|4+4=6でもない。8はパーなのだ。
iFreeシリーズからS&P500を対象にしたインデックスファンドが誕生
相互リンクさせていただいているアウターガイさんの記事で知りました。大和証券投資信託委託が、S&P500指数への連動を目標とする低コスト・インデックスファンド(信託報酬率0.225%)を追加するそうです。
運用会社の方々を招いた「第3回金融庁と個人投資家の意見交換会」でも、「S&P500をベンチマークにした商品の開発はないのか?」といった質問をされた個人投資家の方がいました。元々、S&P500を対象にしたファンドへのニーズは高かったようですね。
他の運用会社の動向も含め、今後も注目していきたいと思います。
【参考】第3回金融庁と個人投資家の意見交換会に参加してきました