2018年10月26日 投資報告(2018年10月) 今月は寄付も行いました 10月22日に、2018年10月分の定期積立を行いました。通算33回目の積立投資です。購入したのは、次の4商品。いつもと同じ顔ぶれを同じ金額だけ買いました。普通預金(「国内債券」とみなしています)<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドたわらノーロード新興国株式続きを読む
2017年10月18日 大学基金に寄付しました。寄附金控除の年末調整対象化に期待 母校の大学基金に寄付を行いました。今回で8回目の寄付になります。「教育業界に身を置いているため、教育・研究の環境を充実させたい」「自分よりも若い世代を応援したい」といった理由から、卒業以来、毎年寄付を行なっています。投資で言われているように、寄付も続けることが重要だと思います。これからも無理のない範囲で、大学への寄付を継続していきます。寄附金控除の年末調整対象化に期待関連する話題で、気になっているのが、文部科学省の税制改正要望。今年8月に出された要望事項をみると、「私立学校等への寄附に係る寄附金控除の年末調整対象化」が挙げられていました。【外部リンク】平成30年度 文部科学省税制改正要望事項(PDF)現状では、確定申告が必要な寄附金控除の手続きが、年末調整で済むようになれば、負担が大幅に軽減化されます。もしかすると、大学等への寄付が増えるきっかけになるかもしれません。是非、実現化させて欲しいと考えています。
2017年02月23日 母校の大学基金に寄付しました 今月分の積立投資を行ったタイミングで、母校の大学基金に寄付を行いました。一回あたりの金額は、飲み会代程度ですが、卒業以来、毎年続けています。母校の大学基金に、寄付を行っているのは、下記の理由からです。教育業界に身を置いているため、教育・研究の環境を充実させたい自分よりも若い世代を応援したい大学基金であれば、透明性が高い気がする自分のお金が、新しい研究に繋がっていることを想像するとワクワクする妻と出逢った思い出の場所だから。。。最先端の研究を行っている有名大学への寄付も検討しましたが、「どうせ寄付をするのであれば、縁がある大学が良いだろう」と思いなおし、母校の大学基金に落ち着きました。(故郷の国立大学には、大学全体の基金がなかった・・・)微々たる金額で申し訳ないのですが、自分のお金が、若い世代の学びや新しい発見に繋がればいいなと思っています。今後も、広い意味での"投資"と考え、継続していきます。(機関投資家としての"大学基金"にも興味があるのですが、それはまた別のお話)