インデックス投資で長期航海

インデックス投資を中心とした投資ブログ。30代の会社員が資産形成、お金、教育について語ります。

カテゴリ: 投資方針

つみたてNISAの設定
2018年1月から新たな少額投資非課税制度、つみたてNISAがはじまります。

来年の開始に向けて、私がメインで利用しているSBI証券では、12月17日からつみたてNISAの積立設定ができるようになりました。

無事、設定が完了したため、つみたてNISAでの購入を決めた商品、そして、設定した積立投資のタイミングについて、まとめたいと思います

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つみたてNISAスタート
妻もつみたてNISAをはじめることになりました。来年からは、夫婦ふたりで積み立て投資を行います

妻がつみたてNISAをはじめることになった経緯、相談して決めたつみたてNISAの活用法について、まとめたいと思います。

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つみたてNISAへの移行
これまで一般NISAを利用してきましたが、来年から「つみたてNISA」に移行します。

一般NISAとつみたてNISAのどちらが良いかは、投資状況や方針によって異なるため、「自分の場合は、どちらだろうか」と、悩んでいました。

最終的には、「つみたてNISAフェスティバル2017」が決め手となり、つみたてNISAへの移行を決心しました。


あくまでも一個人投資家のケースにすぎませんが、移行を決めた理由、そして、活用方針についてまとめたいと思います。

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世界投資者週間
投資者教育、金融リテラシーに関するグローバルなキャンペーン活動として、世界投資者週間(WIW:World Investor Week)が、2017年10月2日から10月8日までの期間で実施されます。

本キャンペーンは、世界各国の証券監督当局・証券取引所などから構成される証券監督者国際機構(IOSCO)が実施するものです。日本からは金融庁が参加、日本証券業協会が協力しています。

【外部リンク】What is World Investor Week? | IOSCO

特設ページに掲げられていたキーメッセージが素晴らしかったため、皆さんにもご紹介したいと思います。

賢い投資家になるための9つのポイント

日本語訳された世界投資者週間のキーメッセージは、下記のとおり。
賢い投資家は、
  • 投資専門家(業者、外務員等)がライセンスを受けていることを確かめる
  • 投資を行う前に商品についてリサーチする
  • 投資の選択に際して手数料の影響を検証する
  • 全ての投資にはリスクがあることを理解する
  • "すぐ儲かる"、"損しない"スキームは避ける
  • 複利の効果を認識する
  • 分散の重要性を認識する
  • 将来の必要性・目標に沿って計画し、投資する
  • 長期、積立、分散投資の利点を認識する

(「平成29年度「投資の日」特設サイト|日本証券業協会」から引用)


シンプルな9つのメッセージに、賢い投資家になるためのポイントがまとめられています。個人投資家であれば、ぜひ読んで欲しいメッセージです。

次に、個人的に感じたことを書いておきます。

目標に向けて、投資を継続することが大切

一番重要なのは、「将来の必要性・目標に沿って計画し、投資する」というメッセージだと思います。

人によって、家族構成や経済状況は異なります。また、「将来、どのような生活を送りたいのか」といった人生の目標も人それぞれでしょう。

だからこそ、現在の状況を見定め、自分自身で投資の目標を決める必要があります

投資を始めると、具体的な商品の選択・購入に目がいきがちですが、それよりも「将来の目標に向けて、投資を継続することが重要である」と改めて思いました。

着実な資産形成の方法を選ぶことも重要

残り8つのメッセージは、着実な資産形成方法を選ぶためのポイントです

ゴールに向けて歩きはじめると、目の前には、たくさんのルートが存在しています。一見、近道のように見えても、その先には、思わぬ落とし穴が待ち受けているかもしれません。途中で道に迷ったり、怪我をしないためには、着実なルート選びが重要です。

しっかりとした資産形成の方法を選ぶために、「投資を行う前に商品についてリサーチする」「"すぐ儲かる"、"損しない"スキームは避ける」といったポイントは、よく覚えておきたいと思います。

つみたてNISAやiDeCoで投資を始める方に

賢い投資家になるための9つのポイントとして、世界投資者週間のキーメッセージをご紹介しました。

今後、つみたてNISAやiDeCoで、投資を始めてみようと考えている初心者の方は多いかもしれません。そんな初心者の方にも知っておいて欲しいポイントです。

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新興国株式クラスのファンドを「野村インデックスファンド・新興国株式」から「たわらノーロード 新興国株式」に変更します。

変更の理由は、次の3点です。

1. 「たわらノーロード新興国株式」の方が信託報酬が低い

新興国株式インデックスファンド信託報酬率比較
信託報酬率(年率・税抜)
委託会社販売会社受託会社合計
たわらノーロード 新興国株式0.2275%0.2275%0.0400%0.4950%
野村インデックスファンド・新興国株式0.2800%0.2800%0.0400%0.6000%

信託報酬を比較すると、「たわらノーロード新興国株式」の方が0.105%だけ信託報酬が低くなっています。

毎年、保有資産に対してかかる信託報酬は、運用成績を確実に押し下げるコストになります。そのため、「できるだけ低コストなインデックスファンドに乗り換えたい」というのが、一番の理由です。

2. 資金流入が続いている

「たわらノーロード 新興国株式」は、ファンドの設定以降、資金流入が続いています。直近6ヶ月(2016年11月〜2017年4月)の資金流出入額を見てみると

  • たわらノーロード 新興国株式: 5.36億円
  • 野村インデックスファンド・新興国株式: 1.64億円

繰上償還の可能性が低いインデックスファンドに投資したいため、継続的に資金が流入している「たわらノーロード 新興国株式」の方が魅力的でした。

3. マザーファンドの規模が大きい

「たわらノーロード 新興国株式」の純資産総額は15.67億円(2017年6月2日時点)と、それほど大きくはありません。しかし、マザーファンドの純資産総額を調べてみると

  • たわらノーロード 新興国株式: 約362億円(2016年4月18日時点)
  • 野村インデックスファンド・新興国株式: 約130億円(2016年5月10日時点)

「たわらノーロード 新興国株式」の方が、マザーファンドの規模が大きいです。

現在の保有ファンドは、そのままバイ&ホールド

上記の3つの理由から毎月の積み立てを「たわらノーロード 新興国株式」に変更します。ファンドの変更によって、税抜きで0.105%の信託報酬を節約できることになります。

ただ、毎月積み立てるファンドを変更するだけで、既に保有している「eMAXIS新興国株式インデックス」と「野村インデックスファンド・新興国株式」は、バイ&ホールドし続けます。(今後、評価額がマイナスになるようなことがあれば、全面的な乗り換えを検討するかもしれませんが・・・)

これからも低コストなインデックスファンドを活用し、分散投資を続けていきます。

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