本業の方が兼務になったり、役職が上がったりして、すっかり更新が滞っている本ブログですが、インデックス投資の方は順調に継続することができています。
株式市場に目を向けると、コロナ禍による景気悪化なんてないかのように、好調です。その結果、私の運用資産も過去最高を更新しました!
早速、集計を行った2020年度第4四半期(1月〜3月)の運用状況を報告したいと思います。
国内債券 40.0%(目標配分:45%)
国内株式 4.9%(目標配分: 5%)
先進国株式 44.6%(目標配分:40%)
新興国株式 10.5%(目標配分:10%)
国内外の株式市場が好調だったことを受け、株式クラスの比率が上昇。特に好調だった先進国株式の比率が上がっています。国内債券の比率が下がっているので、来期には国内債券の比率を少し上げるリバランスを行います。
普通預金 2.8%
国内債券 33.0%
国内株式 18.7%
先進国株式 36.8%
新興国株式 8.6%
便宜上、投資待機資金(すべて普通預金)をサテライト部分に含めています。
運用資産全体も先進国株式クラスの比率が上昇しています。投資待機資金が減少しているので、6月の賞与で補充していきたいと思います。
サテライト運用では、国内株式の個別銘柄を保有しています。こちらは新規購入・売却はなく、前期と同じく8銘柄のまま。
株式市場が好調だったため、評価額が大きく上昇。毎月1回の積立投資も継続できているため、投資額も順調に伸びています。
通算の損益率は+39.08%にまで大きく伸びました。
2020年度は株式市場が好調でしたが、今後は新型コロナウイルスの感染状況によっては株価の下落も起きるかもしれません。過去最高の評価額に気を大きくすることなく、地道に投資額を増やしていきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2020年度第4四半期(2021年1月〜3月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+4.86%、2020年度当初からの収益率は+25.55%でした。
また、2020年12月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、83%:17%でした。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
2020年に開設した楽天証券では、楽天ポイントと楽天カードによる積立を継続します。また、SBI証券も併用し、今後はSBI証券と楽天証券の2口座で投資を行います。
各口座の投資方針は、次のとおりです。
【つみたてNISA口座】
・先進国株式のインデックスファンド(自動積立)
【特定口座】
・個人向け国債(変動金利型10年満期)
・国内株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・先進国株式のインデックスファンド(楽天カードによる積立投資)
・新興国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
【銀行口座】
・普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2021年6月です。
株式市場に目を向けると、コロナ禍による景気悪化なんてないかのように、好調です。その結果、私の運用資産も過去最高を更新しました!
早速、集計を行った2020年度第4四半期(1月〜3月)の運用状況を報告したいと思います。
運用資産(コア部分)のアセットアロケーション
国内債券 40.0%(目標配分:45%)
国内株式 4.9%(目標配分: 5%)
先進国株式 44.6%(目標配分:40%)
新興国株式 10.5%(目標配分:10%)
国内外の株式市場が好調だったことを受け、株式クラスの比率が上昇。特に好調だった先進国株式の比率が上がっています。国内債券の比率が下がっているので、来期には国内債券の比率を少し上げるリバランスを行います。
運用資産(コア部分+サテライト部分)のアセットアロケーション
サテライト運用も含めた運用資産全体のアセットアロケーションは次のとおりでした。普通預金 2.8%
国内債券 33.0%
国内株式 18.7%
先進国株式 36.8%
新興国株式 8.6%
便宜上、投資待機資金(すべて普通預金)をサテライト部分に含めています。
運用資産全体も先進国株式クラスの比率が上昇しています。投資待機資金が減少しているので、6月の賞与で補充していきたいと思います。
サテライト運用では、国内株式の個別銘柄を保有しています。こちらは新規購入・売却はなく、前期と同じく8銘柄のまま。
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、次のとおりです株式市場が好調だったため、評価額が大きく上昇。毎月1回の積立投資も継続できているため、投資額も順調に伸びています。
通算の損益率は+39.08%にまで大きく伸びました。
2020年度は株式市場が好調でしたが、今後は新型コロナウイルスの感染状況によっては株価の下落も起きるかもしれません。過去最高の評価額に気を大きくすることなく、地道に投資額を増やしていきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2020年度第4四半期(2021年1月〜3月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+4.86%、2020年度当初からの収益率は+25.55%でした。
また、2020年12月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、83%:17%でした。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
今後の投資方針
2021年度ももつみたてNISAと特定口座で、インデックス投資を継続します。2020年に開設した楽天証券では、楽天ポイントと楽天カードによる積立を継続します。また、SBI証券も併用し、今後はSBI証券と楽天証券の2口座で投資を行います。
各口座の投資方針は、次のとおりです。
【つみたてNISA口座】
・先進国株式のインデックスファンド(自動積立)
【特定口座】
・個人向け国債(変動金利型10年満期)
・国内株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・先進国株式のインデックスファンド(楽天カードによる積立投資)
・新興国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
【銀行口座】
・普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2021年6月です。