コロナ禍で、仕事や私生活を翻弄されているうちに、2020年はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
楽しみにしていた東京オリンピック・パラリンピックも2021年開催に延長。現状の状況では来年の開催も微妙……。非常に心配です。
連日、感染者数が増加し、未だ収束の目処は立ちませんが、コロナ以前の生活が早く戻ってくることを心から願っています。
早く自由に旅行に行けるようになりたいですし、心置きなく飲み会に行けるようにもなりたい!
一方、株式市場の方を見てみると、3月のコロナショックなんてなかったように、国内外ともに高値で終了。その結果、私の運用資産も過去最高を更新しました!
早速、集計を行った2020年度第3四半期(10月〜12月)の運用状況を報告したいと思います。
国内債券 42.6%(目標配分:45%)
国内株式 4.8%(目標配分: 5%)
先進国株式 42.5%(目標配分:40%)
新興国株式 10.2%(目標配分:10%)
国内外の株式市場が好調だったことを受け、株式クラスの比率が上昇しました。特に好調だった先進国株式の比率が上がっています。
普通預金 3.6%
国内債券 34.2%
国内株式 19.9%
先進国株式 34.1%
新興国株式 8.2%
便宜上、投資待機資金(すべて普通預金)をサテライト部分に含めています。
運用資産全体も先進国株式クラスと新興国株式クラスの比率が上昇していますが、前期とさほど変わらない結果でした。
サテライト運用では、国内株式の個別銘柄を保有しています。
前回、ご報告したとおり、長年、保有していたNTTドコモ(9437)が、NTT(9432)のTOB(株式公開買い付け)対象になりました。
将来の配当収入を期待し、保有していたため、非常に残念ですが、TOB期限を前に市場で売却。
売却益を元手に、別の銘柄を新たに購入し、長期保有目的で、前期と同じく8銘柄を保有しています。
今期も毎月1回の積立投資を継続した結果、投資額、評価額ともに過去最高を更新しました。
10月以降の急回復の結果、通算の損益率は+33.38%にまで大きく伸びました。
とは言え、まだまだ新型コロナウイルス感染症の影響は未知数。今後も感染者数の推移によっては株価の下落も起きるかもしれません。過去最高の評価額に気を大きくすることなく、地道に投資額を増やしていきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2020年度第3四半期(2020年10月〜12月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+5.46%、2020年度当初からの収益率は+20.14%でした。
また、2020年12月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、80%:20%でほぼ前期と変わらず。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
2020年に開設した楽天証券では、楽天ポイントと楽天カードによる積立を継続します。また、SBI証券も併用し、今後はSBI証券と楽天証券の2口座で投資を行います。
各口座の投資方針は、次のとおりです。
【つみたてNISA口座】
・先進国株式のインデックスファンド(自動積立)
【特定口座】
・個人向け国債(変動金利型10年満期)
・国内株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・先進国株式のインデックスファンド(楽天カードによる積立投資)
・新興国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
【銀行口座】
・普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2021年3月です。
楽しみにしていた東京オリンピック・パラリンピックも2021年開催に延長。現状の状況では来年の開催も微妙……。非常に心配です。
連日、感染者数が増加し、未だ収束の目処は立ちませんが、コロナ以前の生活が早く戻ってくることを心から願っています。
早く自由に旅行に行けるようになりたいですし、心置きなく飲み会に行けるようにもなりたい!
一方、株式市場の方を見てみると、3月のコロナショックなんてなかったように、国内外ともに高値で終了。その結果、私の運用資産も過去最高を更新しました!
早速、集計を行った2020年度第3四半期(10月〜12月)の運用状況を報告したいと思います。
運用資産(コア部分)のアセットアロケーション
国内債券 42.6%(目標配分:45%)
国内株式 4.8%(目標配分: 5%)
先進国株式 42.5%(目標配分:40%)
新興国株式 10.2%(目標配分:10%)
国内外の株式市場が好調だったことを受け、株式クラスの比率が上昇しました。特に好調だった先進国株式の比率が上がっています。
運用資産(コア部分+サテライト部分)のアセットアロケーション
サテライト運用も含めた運用資産全体のアセットアロケーションは次のとおりでした。普通預金 3.6%
国内債券 34.2%
国内株式 19.9%
先進国株式 34.1%
新興国株式 8.2%
便宜上、投資待機資金(すべて普通預金)をサテライト部分に含めています。
運用資産全体も先進国株式クラスと新興国株式クラスの比率が上昇していますが、前期とさほど変わらない結果でした。
サテライト運用では、国内株式の個別銘柄を保有しています。
前回、ご報告したとおり、長年、保有していたNTTドコモ(9437)が、NTT(9432)のTOB(株式公開買い付け)対象になりました。
将来の配当収入を期待し、保有していたため、非常に残念ですが、TOB期限を前に市場で売却。
売却益を元手に、別の銘柄を新たに購入し、長期保有目的で、前期と同じく8銘柄を保有しています。
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、次のとおりです。今期も毎月1回の積立投資を継続した結果、投資額、評価額ともに過去最高を更新しました。
10月以降の急回復の結果、通算の損益率は+33.38%にまで大きく伸びました。
とは言え、まだまだ新型コロナウイルス感染症の影響は未知数。今後も感染者数の推移によっては株価の下落も起きるかもしれません。過去最高の評価額に気を大きくすることなく、地道に投資額を増やしていきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2020年度第3四半期(2020年10月〜12月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+5.46%、2020年度当初からの収益率は+20.14%でした。
また、2020年12月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、80%:20%でほぼ前期と変わらず。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
今後の投資方針
2021年もつみたてNISAと特定口座で、インデックス投資を継続します。2020年に開設した楽天証券では、楽天ポイントと楽天カードによる積立を継続します。また、SBI証券も併用し、今後はSBI証券と楽天証券の2口座で投資を行います。
各口座の投資方針は、次のとおりです。
【つみたてNISA口座】
・先進国株式のインデックスファンド(自動積立)
【特定口座】
・個人向け国債(変動金利型10年満期)
・国内株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・先進国株式のインデックスファンド(楽天カードによる積立投資)
・新興国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
【銀行口座】
・普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2021年3月です。