2019年度第3四半期(10月〜12月)の運用状況について集計を行いました。
2019年も無事、積立投資を継続することができました。コツコツと投資を続けた結果、運用資産はどのように変化したでしょうか。12月31日時点の資産配分(アセットアロケーション)、損益率を公開したいと思います。

国内債券 43.6%(目標配分:45%)
国内株式 4.7%(目標配分: 5%)
先進国株式 41.8%(目標配分:40%)
新興国株式 9.9%(目標配分:10%)
運用資産(コア部分)は、国内外株式のインデックスファンドと国内債券で運用しています。
第3四半期(2019年7月〜9月)の期末時点における資産配分(アセットアロケーション)は、ほぼ目標配分どおりでした。
期末にかけて、先進国株式、新興国株式が好調だったため、9月末時点と比べると若干割合が大きくなっています。
今後、株式クラスの比率が大きくなるようであればリバランスを検討しますが、許容範囲内に収まっていれば目標配分にしたがって、インデックスファンドを積み立てていきたいと思います。

普通預金 2.5%
国内債券 35.0%
国内株式 20.9%
先進国株式 33.6%
新興国株式 8.0%
便宜上、投資待機資金(すべて普通預金)をサテライト部分に含めています。
毎月の積立投資で、投資待機資金を使ったため、普通預金が減少しています。その他の資産の割合は前期とほぼ変わらず。
サテライト運用として保有している国内株式の個別銘柄を含めると、国内株式の比率は20.9%です。追加購入、売却は行っていないため、2019年12月末時点の銘柄数は8銘柄で変化なし。
国内株式の個別銘柄から得られる配当金も少しずつですが増えています。定期的なキャッシュフローがあるのは嬉しいですね。

今期は株式市場が好調だったため、評価額が過去最高額を記録しました。積み立ても継続できているため順調に投資額も伸びています。
通算の損益率も+28.00%まで回復しました。株式市場の好調がいつまで続くか分かりませんが、これからもコツコツと投資額を増やしていきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2019年度第3四半期(2019年10月〜12月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+6.08%、2019年度当初からの収益率は+7.23%でした。
なお、2019年12月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、80%:20%でほぼ前期と変わらず。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
メインの先進国株式クラスは<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを購入してきましたが、eMAXIS Slimシリーズに乗り換えようか、思案中 。新興国株式クラスは現状のファンドを維持する予定です。
各口座の投資方針は、次のとおりです。
【つみたてNISA口座】
・先進国株式のインデックスファンド(自動積立)
【特定口座】
・個人向け国債(変動金利型10年満期)
・国内株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・先進国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・新興国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
【銀行口座】
・普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2020年3月です。
2019年も無事、積立投資を継続することができました。コツコツと投資を続けた結果、運用資産はどのように変化したでしょうか。12月31日時点の資産配分(アセットアロケーション)、損益率を公開したいと思います。
運用資産(コア部分)のアセットアロケーション

国内債券 43.6%(目標配分:45%)
国内株式 4.7%(目標配分: 5%)
先進国株式 41.8%(目標配分:40%)
新興国株式 9.9%(目標配分:10%)
運用資産(コア部分)は、国内外株式のインデックスファンドと国内債券で運用しています。
第3四半期(2019年7月〜9月)の期末時点における資産配分(アセットアロケーション)は、ほぼ目標配分どおりでした。
期末にかけて、先進国株式、新興国株式が好調だったため、9月末時点と比べると若干割合が大きくなっています。
今後、株式クラスの比率が大きくなるようであればリバランスを検討しますが、許容範囲内に収まっていれば目標配分にしたがって、インデックスファンドを積み立てていきたいと思います。
運用資産(コア部分+サテライト部分)のアセットアロケーション
サテライト運用も含めた運用資産全体のアセットアロケーションは次のとおりでした。
普通預金 2.5%
国内債券 35.0%
国内株式 20.9%
先進国株式 33.6%
新興国株式 8.0%
便宜上、投資待機資金(すべて普通預金)をサテライト部分に含めています。
毎月の積立投資で、投資待機資金を使ったため、普通預金が減少しています。その他の資産の割合は前期とほぼ変わらず。
サテライト運用として保有している国内株式の個別銘柄を含めると、国内株式の比率は20.9%です。追加購入、売却は行っていないため、2019年12月末時点の銘柄数は8銘柄で変化なし。
国内株式の個別銘柄から得られる配当金も少しずつですが増えています。定期的なキャッシュフローがあるのは嬉しいですね。
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、次のとおりです。
今期は株式市場が好調だったため、評価額が過去最高額を記録しました。積み立ても継続できているため順調に投資額も伸びています。
通算の損益率も+28.00%まで回復しました。株式市場の好調がいつまで続くか分かりませんが、これからもコツコツと投資額を増やしていきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2019年度第3四半期(2019年10月〜12月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+6.08%、2019年度当初からの収益率は+7.23%でした。
なお、2019年12月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、80%:20%でほぼ前期と変わらず。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
今後の投資方針
今年度もつみたてNISAと特定口座で、インデックス投資を継続します。メインの先進国株式クラスは<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを購入してきましたが、eMAXIS Slimシリーズに乗り換えようか、思案中 。新興国株式クラスは現状のファンドを維持する予定です。
各口座の投資方針は、次のとおりです。
【つみたてNISA口座】
・先進国株式のインデックスファンド(自動積立)
【特定口座】
・個人向け国債(変動金利型10年満期)
・国内株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・先進国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・新興国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
【銀行口座】
・普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2020年3月です。