2019年度第2四半期(7月〜9月)の運用状況について集計を行いました。
諸事情により、ブログ更新がすっかり滞ってしまいましたが、積立投資の方は継続できています。
前回から、運用資産はどのように変化したでしょうか。遅くなりましたが、9月30日時点の資産配分(アセットアロケーション)、損益率を公開したいと思います。
国内債券 46.2%(目標配分:45%)
国内株式 4.6%(目標配分: 5%)
先進国株式 40.0%(目標配分:40%)
新興国株式 9.3%(目標配分:10%)
運用資産(コア部分)は、国内外株式のインデックスファンドと国内債券で運用しています。
第2四半期(2019年7月〜9月)の期末時点における資産配分(アセットアロケーション)は、ほぼ目標配分どおりになっています。期中は株価が大きく変動する場面もありましたが、9月末時点の割合は前回から大きく変わっていません。
そのため、来月以降も目標配分にしたがって、インデックスファンドを積み立てていきたいと思います。
普通預金 2.9%
国内債券 36.8%
国内株式 21.0%
先進国株式 31.9%
新興国株式 7.4%
便宜上、投資待機資金(すべて普通預金)をサテライト部分に含めています。
毎月の積立投資で、投資待機資金を使ったため、普通預金が減少しています。その他の資産の割合は前期とほぼ変わらず。
サテライト運用として保有している国内株式の個別銘柄を含めると、国内株式の比率は21.0%。追加購入、売却は行っていないため、2019年9月末時点の銘柄数は8銘柄で変わっていません。
8月に株価が一時的に落ち込んだものの、9月にはほぼ回復したため、評価額が過去最高額を記録しました。通算の損益率も+21.46%まで回復しています。
相場に対して悲観的な見方も増えてきていますが、残りの期間も積立投資を継続していきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2019年度第2四半期(2019年7月〜9月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+0.97%、2019年度当初からの収益率は+1.11%でした。
なお、2019年9月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、80%:20%でほぼ前期と変わらず。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
メインの先進国株式クラスは<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを維持。国内株式クラス、新興国株式クラスも現状のファンドを維持する予定です。
各口座の投資方針は、次のとおりです。
【つみたてNISA口座】
・先進国株式のインデックスファンド(自動積立)
【特定口座】
・個人向け国債(変動金利型10年満期)
・国内株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・先進国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・新興国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
【銀行口座】
・普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2019年12月です。
諸事情により、ブログ更新がすっかり滞ってしまいましたが、積立投資の方は継続できています。
前回から、運用資産はどのように変化したでしょうか。遅くなりましたが、9月30日時点の資産配分(アセットアロケーション)、損益率を公開したいと思います。
運用資産(コア部分)のアセットアロケーション
国内債券 46.2%(目標配分:45%)
国内株式 4.6%(目標配分: 5%)
先進国株式 40.0%(目標配分:40%)
新興国株式 9.3%(目標配分:10%)
運用資産(コア部分)は、国内外株式のインデックスファンドと国内債券で運用しています。
第2四半期(2019年7月〜9月)の期末時点における資産配分(アセットアロケーション)は、ほぼ目標配分どおりになっています。期中は株価が大きく変動する場面もありましたが、9月末時点の割合は前回から大きく変わっていません。
そのため、来月以降も目標配分にしたがって、インデックスファンドを積み立てていきたいと思います。
運用資産(コア部分+サテライト部分)のアセットアロケーション
サテライト運用も含めた運用資産全体のアセットアロケーションは次のとおり。普通預金 2.9%
国内債券 36.8%
国内株式 21.0%
先進国株式 31.9%
新興国株式 7.4%
便宜上、投資待機資金(すべて普通預金)をサテライト部分に含めています。
毎月の積立投資で、投資待機資金を使ったため、普通預金が減少しています。その他の資産の割合は前期とほぼ変わらず。
サテライト運用として保有している国内株式の個別銘柄を含めると、国内株式の比率は21.0%。追加購入、売却は行っていないため、2019年9月末時点の銘柄数は8銘柄で変わっていません。
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、次のとおりです。8月に株価が一時的に落ち込んだものの、9月にはほぼ回復したため、評価額が過去最高額を記録しました。通算の損益率も+21.46%まで回復しています。
相場に対して悲観的な見方も増えてきていますが、残りの期間も積立投資を継続していきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2019年度第2四半期(2019年7月〜9月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+0.97%、2019年度当初からの収益率は+1.11%でした。
なお、2019年9月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、80%:20%でほぼ前期と変わらず。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
今後の投資方針
今年度もつみたてNISAと特定口座で、インデックス投資を継続します。メインの先進国株式クラスは<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを維持。国内株式クラス、新興国株式クラスも現状のファンドを維持する予定です。
各口座の投資方針は、次のとおりです。
【つみたてNISA口座】
・先進国株式のインデックスファンド(自動積立)
【特定口座】
・個人向け国債(変動金利型10年満期)
・国内株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・先進国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
・新興国株式のインデックスファンド(月1度手動で積立)
【銀行口座】
・普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2019年12月です。