3ヶ月に一度の資産状況の公開を行います。
果たして、2018年6月末時点の資産状況はどうだったでしょうか。
国内債券 45.8%(目標配分:45%)
国内株式 4.9%(目標配分: 5%)
先進国株式 39.3%(目標配分:40%)
新興国株式 10.0%(目標配分:10%)
今回から円グラフのデザインを変えています。
6月の積立投資でリバランスを行なったため、ほぼ目標配分に近い状態になりました。各資産の状況を見ると、前期まで調子が良かった新興国株式がやや低調な結果でした。
【関連記事】投資報告(2018年6月) ボーナスでリバランスを実施!
前期(2017年4Q)はマイナス評価でしたが、今期は無事回復。毎月の定期積立に加え、賞与を投資待機資金として追加したため、投資額も順調に増えています。
引き続き、相場から退場しないようにリスク許容度の範囲で、積立投資を継続していきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2018年度第1四半期(2018年4月〜6月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+3.41%でした。
なお、2018年6月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、71%:29%。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきたいと思います。
ファンドの見直しを考えていましたが、先日の<購入・換金手数料なし>シリーズの信託報酬率引下げの発表を受け、主力の先進国株式はニッセイ外国株式インデックスファンドを維持することにします。
【外部リンク】<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について(PDF)
各口座の投資方針は、次のとおり。
【つみたてNISA口座】
先進国株式のインデックスファンドを自動積立
【特定口座】
国内株式、先進国株式(つみたてNISAで足りない分)、新興国株式のインデックスファンドを手動で購入
【銀行口座】
普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2018年9月です。
果たして、2018年6月末時点の資産状況はどうだったでしょうか。
運用資産(コア部分)のアセットアロケーション
国内債券 45.8%(目標配分:45%)
国内株式 4.9%(目標配分: 5%)
先進国株式 39.3%(目標配分:40%)
新興国株式 10.0%(目標配分:10%)
今回から円グラフのデザインを変えています。
6月の積立投資でリバランスを行なったため、ほぼ目標配分に近い状態になりました。各資産の状況を見ると、前期まで調子が良かった新興国株式がやや低調な結果でした。
【関連記事】投資報告(2018年6月) ボーナスでリバランスを実施!
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、次のとおりです。前期(2017年4Q)はマイナス評価でしたが、今期は無事回復。毎月の定期積立に加え、賞与を投資待機資金として追加したため、投資額も順調に増えています。
引き続き、相場から退場しないようにリスク許容度の範囲で、積立投資を継続していきたいと思います。
ざっくりとした計算ですが、次の計算式で収益率を計算したところ
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
2018年度第1四半期(2018年4月〜6月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+3.41%でした。
なお、2018年6月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、71%:29%。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきたいと思います。
今後の投資方針
今年1月からはじめた「つみたてNISA」と特定口座で、インデックスファンドへの分散投資を継続します。ファンドの見直しを考えていましたが、先日の<購入・換金手数料なし>シリーズの信託報酬率引下げの発表を受け、主力の先進国株式はニッセイ外国株式インデックスファンドを維持することにします。
【外部リンク】<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について(PDF)
各口座の投資方針は、次のとおり。
【つみたてNISA口座】
先進国株式のインデックスファンドを自動積立
【特定口座】
国内株式、先進国株式(つみたてNISAで足りない分)、新興国株式のインデックスファンドを手動で購入
【銀行口座】
普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2018年9月です。