2017年度も無事終えることができました。そこで、2018年3月末時点の資産状況を公開したいと思います。
国内債券 43.6%(目標配分:45%)
国内株式 5.2%(目標配分: 5%)
先進国株式 39.7%(目標配分:40%)
新興国株式 11.5%(目標配分:10%)
前期までは株式市場が堅調だったため、国内外株式の比率が高めでしたが、2月以降の下落によって目標配分に近い状態に戻りました。
各資産の乖離は許容範囲内。2018年度も目標配分に従って、月々の積み立て投資を行いたいと思います。
ひさしぶりに評価額が前期比でマイナスになりました。評価額が落ち込んだのは、2015年度第2四半期ぶりです。通算の損益率は+29.42%、2011年4月に運用を開始してからの年率平均リターンは+3.75%でした。
ただ、毎月の投資によって、投資額は順調に積み上がっています。今後も相場から退場しないようにリスク許容度の範囲で、積み立て投資を継続していきます。
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
ざっくりとした計算ですが、上の計算式で収益率を計算したところ、2017年度第4四半期(2018年1月〜3月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は−4.42%、2017年度当初からの収益率は+6.51%でした。
ちなみに、2018年3月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、72%:28%でした。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
【つみたてNISA口座】
先進国株式のインデックスファンドを自動積立
【特定口座】
国内株式、先進国株式(つみたてNISAで足りない分)、新興国株式のインデックスファンドを手動で購入
【銀行口座】
普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2018年6月です。
運用資産(コア部分)のアセットアロケーション
国内債券 43.6%(目標配分:45%)
国内株式 5.2%(目標配分: 5%)
先進国株式 39.7%(目標配分:40%)
新興国株式 11.5%(目標配分:10%)
前期までは株式市場が堅調だったため、国内外株式の比率が高めでしたが、2月以降の下落によって目標配分に近い状態に戻りました。
各資産の乖離は許容範囲内。2018年度も目標配分に従って、月々の積み立て投資を行いたいと思います。
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、下記のとおり。ひさしぶりに評価額が前期比でマイナスになりました。評価額が落ち込んだのは、2015年度第2四半期ぶりです。通算の損益率は+29.42%、2011年4月に運用を開始してからの年率平均リターンは+3.75%でした。
ただ、毎月の投資によって、投資額は順調に積み上がっています。今後も相場から退場しないようにリスク許容度の範囲で、積み立て投資を継続していきます。
今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)
ざっくりとした計算ですが、上の計算式で収益率を計算したところ、2017年度第4四半期(2018年1月〜3月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は−4.42%、2017年度当初からの収益率は+6.51%でした。
ちなみに、2018年3月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、72%:28%でした。引き続き、コア部分にあたるインデックスファンドの比率を高めていきます。
今後の投資方針
今年1月からはじめた「つみたてNISA」と特定口座で、インデックスファンドへの分散投資を継続します。ファンドの見直しをしばらく行っていないため、仕事が落ち着いた頃に、検討する予定です。【つみたてNISA口座】
先進国株式のインデックスファンドを自動積立
【特定口座】
国内株式、先進国株式(つみたてNISAで足りない分)、新興国株式のインデックスファンドを手動で購入
【銀行口座】
普通預金(国内債券の代わり。一定額になったら、個人向け国債を購入)
【参考記事】つみたてNISAの設定完了。選んだ商品と積立投資のタイミング
次回の公開は、2018年6月です。