Airport Library
私は、図書館が好きで、よく利用しています。

やや古い記事ですが、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」の水瀬ケンイチさんが、「図書館を活用した乱読のすすめ」というタイトルで、図書館を活用した投資本の乱読を薦められている記事を読みました。

水瀬さんの記事と一部重複しますが、私が考える図書館のメリット、デメリットをまとめてみたいと思います。併せて、オススメの図書館サービスをご紹介します。

図書館のメリット・デメリット

メリット

  • 無料で利用できる(書籍だけでなく、雑誌やデータベースも利用できます)
  • 本棚を見て回ることで、特定のテーマに関する書籍を一覧することができる
  • 通常、書店では手に入りにくい、非売品の書籍学協会の書籍を読むことができる
  • 旧版と比較することで、著者の主張の変遷を辿ることができる

デメリット

  • 所蔵している本の内容に、偏りがある(図書館の規模・専門性に依存)
  • 書き込みやマーカーを引きながら読むことができない
  • 返却期限があるので、返さなければならない
  • 借りに行くのが面倒

図書館は、無料貸本屋である」と揶揄されることもあるようですが、個人的には、図書館への税金の投入は、効率的な税金の使い方だと考えています。

みんなが少しずつお金を出し合うことで、個人では買えないような高額な本も手にすることができますし、絶版になった本や非売品の本も含めて、古今東西の本を読むことができます。貧富に関係なく、様々な知識にアクセスできるのは、素晴らしいことだと思います。

せっかく無料で使えるのですから、使わない手はありません。

オススメの図書館サービス

地域によって利用できるサービスが異なるかもしれませんが、私のオススメの図書館サービスをご紹介します。

1. OPAC

OPAC(Online Public Access Catalog)とは、図書館の蔵書を調べるシステムのこと。

ほとんどの図書館が、OPACをホームページで公開しています。OPACを使えば、事前に読みたい本の貸し出し状況を調べることができるので、無駄足を防ぐことができます。本の予約ができるものもあります。

2. 相互貸借サービス

ILL(InterLibrary Loan)とも呼ぶそうです。図書館同士が連携しているので、最寄りの図書館が持っていない本であっても、他の図書館から取り寄せることができます。

3. 大学図書館

あまり知られていませんが、大学によっては、近隣住民に対して、図書館の一般開放を行なっている所があります。公共図書館には置いていないような専門書・専門誌を読むことができるので、オススメです。

ただ、その大学の教職員や学生が優先されるため、混み合う試験期間には利用を断られることがあります。

おわりに

乱読をしたい時、特定のテーマで複数冊読みたい時には、図書館を活用されてみてはいかがでしょうか。新たな発見が得られるかもしれませんよ。


アイキャッチ画像は、オランダ・アムステルダムのスキポール空港(Schiphol)内にある「空港図書館(Airport Library)」です。オランダに出かけたときに、偶然見つけた図書館です。
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