2017年度の第2四半期末になりましたので、2017年9月末時点の資産状況を公開します。

運用資産(コア部分)のアセットアロケーション

2017年2Qアセット・アロケーション
国内債券 43.2%(目標配分:45%)
国内株式 5.1%(目標配分: 5%)
先進国株式 40.4%(目標配分:40%)
新興国株式 11.3%(目標配分:10%)

運用資産(コア部分)のアセットアロケーションは、前期末とほぼ変わっていません。国内債券の割合が目標を下回っていますが、リバランスは行わず、毎月の積み立ても目標アセットアロケーションの割合で行いたいと思います。

運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移

運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、下記のとおりです。
2017年2Q
投資額が順調に積み上がっています。また、国内外の株式市場が堅調だったため、評価額も過去最高額を更新しました

2017年度第2四半期(7月〜9月)の運用資産(コア部分+サテライト部分)の収益率は+3.99%、今年度始めからの収益率は+7.00%でした(ざっくりとした計算ですが、下記の計算式で収益率を算出)。

今期末評価額 ÷ (前期末評価額 + 今期投資額)

なお、2017年9月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、68%:32%でした。もう少しコア部分の割合を高めたいのですが、のんびりいきます。

今後の投資方針

9月に参加した「つみたてNISAフェスティバル2017」のパネルディスカッションで、ファンド情報編集長の岡田篤さんが仰っていた「続けること、続けること、そして続けること」という言葉が、とても印象に残っています。

【参考】「つみたてNISAフェスティバル2017」に参加。市場に残り続けることの重要性を再認識

今後、相場環境の急激な悪化が起きるかもしれません。そのような時でも市場に残り続けられるように、これからも無理がない範囲で、コツコツと積み立て投資を続けていきたいと思います。

次回の公開は、2017年12月の予定です。