2016年度の第4四半期末を迎えましたので、2017年3月末時点の資産状況を公開します。
【参考】前回の資産状況は、以下をご参照ください。
国内債券 42.6%(目標配分:45%)
国内株式 5.2%(目標配分: 5%)
先進国株式 40.7%(目標配分:40%)
新興国株式 11.5%(目標配分:10%)
前期と比べると、新興国株式の比率が高くなりました。相対的に、国内債券の比率が、目標配分よりも小さくなっています。ただ、リバランスを実施するほどのズレではありませんので、次期も目標配分に従って積立投資を行っていきます。
なお、2017年3月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、65%:35%でした。
期中において、国内外の株価が堅調だったこともあり、評価額が過去最高額を達成しました。投資額の方も順調に積み上がっています。通算の損益率は+28.75%、2011年4月に運用を開始してからの年率平均リターンは+4.30%でした。
新たなチャレンジとして、米国株に挑戦したいと書いていましたが、実際にはまだ投資していません。最近は、国内の個別株にも投資していませんし、コア部分のインデックスファンドを淡々と積み上げている感じです。段々と、インデックス投資に傾倒してきているのかも
2017年度は、どこかで相場の転換期を迎えるのかもしれませんが、相場がどのようであっても、低コストのインデックスファンドを中心に、分散投資を続けていきます。
次回の公開は、2017年6月の予定です。
【参考】前回の資産状況は、以下をご参照ください。
運用資産(コア部分)のアセットアロケーション
国内債券 42.6%(目標配分:45%)
国内株式 5.2%(目標配分: 5%)
先進国株式 40.7%(目標配分:40%)
新興国株式 11.5%(目標配分:10%)
前期と比べると、新興国株式の比率が高くなりました。相対的に、国内債券の比率が、目標配分よりも小さくなっています。ただ、リバランスを実施するほどのズレではありませんので、次期も目標配分に従って積立投資を行っていきます。
なお、2017年3月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、65%:35%でした。
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移
運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、下記のとおりです。期中において、国内外の株価が堅調だったこともあり、評価額が過去最高額を達成しました。投資額の方も順調に積み上がっています。通算の損益率は+28.75%、2011年4月に運用を開始してからの年率平均リターンは+4.30%でした。
新たなチャレンジとして、米国株に挑戦したいと書いていましたが、実際にはまだ投資していません。最近は、国内の個別株にも投資していませんし、コア部分のインデックスファンドを淡々と積み上げている感じです。段々と、インデックス投資に傾倒してきているのかも
まとめ
2016年度は、ブレグジットやトランプ・ショックなどで、一時的に相場が急落する場面が何度かありました。しかし、後半にかけて、株価が持ち直したため、結果的には評価額が過去最高額を達成することができました。2017年度は、どこかで相場の転換期を迎えるのかもしれませんが、相場がどのようであっても、低コストのインデックスファンドを中心に、分散投資を続けていきます。
次回の公開は、2017年6月の予定です。