インデックス投資で長期航海

低コストインデックスファンドを活用し、国内/先進国/新興国の株式に分散投資を実践中。ブログで、投資および資産状況を公開しています。

2016年度の第3四半期末になりましたので、2016年12月末時点の資産状況を公開します。

参考:前回の資産状況は、以下をご参照ください。

運用資産(コア部分)のアセットアロケーション

assetallocation201612

国内債券 43.0%(目標配分:45%)
国内株式 5.2%(目標配分:  5%)
先進国株式 41.1%(目標配分:40%)
新興国株式 10.7%(目標配分:10%)

11月のアメリカ大統領選の結果を受けた円安・株高の流れで、国内株式および先進国株式の比率が高まり、相対的に、国内債券の比率が低くなりました。それぞれ目標配分から上下していますが、許容範囲なので、特にリバランスすることなく、様子を見たいと思います。

2016年12月末時点での運用資産(コア部分)と運用資産(サテライト部分)の比率は、64%:36%でした。

運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移

運用資産(コア部分+サテライト部分)の推移は、下記のとおりです。
asset-situation201612

淡々と積立投資を続けた結果、"トランプ・ラリー"のおかげで、評価額が過去最高額を更新しました。他のブロガーの方の記事を拝見しても、同様に好調のようですが、浮かれずに、今後も地道に元金を積み上げていきます。

まとめ

2016年は、イギリスのEU離脱問題(いわゆる、Brexit)やトランプ・ショックなどで、相場が急落。一時的に、運用資産の一部がマイナス評価になりました。しかし、相場に残り続けた結果、年末の上げ相場で、恩恵を受けることができた1年になったように思います。

今後、相場が上がるのか下がるのかは分かりませんが、来年2017年も国内外のインデックスファンドをバイ&ホールドしていきます。


次回の公開は、2017年3月の予定です。

Airport Library
インデックス投資ブロガーの皆さんは、読書家が多いように思います。
私自身は、決して読書家というわけではありませんが、比較的、図書館を利用する方です。

やや古い記事ですが、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」の水瀬ケンイチさんが、「図書館を活用した乱読のすすめ」という記事のなかで、図書館を活用した投資本の乱読のメリット、デメリットをまとめられています。

一部重複する点がありますが、私自身が考える図書館のメリット、デメリットは次のとおりです。

メリットとしては、
  • 書棚をブラウジングすることで、あるテーマに関する書籍を一覧することができる
  • 通常、書店では手に入りにくい、非売品の書籍学協会の書籍を読むことができる
  • 旧版と比較することで、著者の主張の変遷を辿ることができる
  • 無料で利用できる(書籍だけでなく、雑誌やデータベースも!)

また、デメリットとしては、

  • (図書館によりますが)所蔵している本の内容に、偏りがある
  • 書き込みやマーカーを引きながら読むことができない
  • 返却期限があるので、返さなければならない
  • 何よりも、借りに行くのが面倒

『ハリー・ポッター』シリーズや村上春樹の本など、いわゆるベストセラーを大量に購入することがあるため、ともすれば「図書館は、無料貸本屋である」と揶揄されることもあるようです。しかしながら、個人的には、公共サービスとして考えた時、図書館の運営は、良い税金の使い方だと考えています。

メリットとして挙げていますが、住民であれば誰でも、すでに絶版になった本や非売品の本も含め、古今東西の本を利用することができます。何よりも無料なのですから、使わない手はありません。

お近くの図書館によって受けられるサービスは異なると思いますが、私のオススメのサービスをご紹介します。

蔵書検索

図書館の蔵書を調べるシステムをOPACと呼ぶそうです。ほとんどの図書館は、OPACをインターネット上で公開しているので、事前に読みたい本があるかどうか調べておくことが可能です。OPACによっては、貸し出し状況も調べられるので、無駄足を防ぐことができます。

相互貸借サービス

ILL(InterLibrary Loan)とも言うそうですが、図書館間のネットワークを使って、他の図書館が持っている資料を取り寄せることができるサービスです。このサービスを使えば、最寄りの図書館が持っていない書籍であっても利用することができるので、非常に便利です。

大学図書館

あまり知られていないかもしれませんが、大学によっては、近隣住民に対して、図書館の一般開放を行なっている所があります。公共図書館にはあまり置いていない専門書を読むことができるので、オススメです。あくまで、その大学の教職員や学生が優先のため、混み合う試験期間などには利用を断られることがあります。


手元に残しておきたい名著や気に入った本は買うようにしていますが、乱読をしたい時、特定のテーマで複数冊読みたい時には、図書館を活用されてみてはいかがでしょうか。


アイキャッチ画像は、オランダ・アムステルダムのスキポール空港(Schiphol)内にある「空港図書館(Airport Library)」の画像です。全体は、こんな感じ。Airport Library
空港内に、図書館が常設されるのは、世界初のようです。

参考:オランダ・アムステルダムに開館した世界初の「空港図書館」

投資信託ガイド
先日申し込んだ「投資信託ガイド」一式が到着しました。

到着した「投資信託ガイド」一式は、次のものです。
・わかりやすい投資信託ガイド : 2016年版
・不動産投信 REIT Guide : 2016年版
・なるほど!投資信託説明書(交付目論見書)ガイド
・NISAで投信はじめよう『知っておきたい!投資の基本』
・生活情報紙『ESSE』(2015年8月号〜11月号)掲載記事の抜き刷り

上記のガイドブックは、投資信託協会のページから資料請求すると、無料で手に入ります。
中身は分かりやすい記述で、コンパクトに投資信託の基本がまとまっています。

投資本」として、役に立つと思ったので、ガイドブックの内容を簡単にご紹介します。

わかりやすい投資信託ガイド:2016年版

2016年5月時点での情報に基づいて、投資信託の仕組み、申し込み・換金方法などがまとめられています。

不勉強がバレてしまい、恥ずかしいのですが、「わかりやすい投資信託ガイド」を読むまで、投資信託の購入や換金時の基準価額を決める「ブラインド方式」について知りませんでした。受益者(投資家)の平等性を確保するためにとられている制度とのこと。

投資信託の基本は、抑えているつもりでしたが、気づかない所にはあるものですね。

不動産投信REIT Guide : 2016年版

こちらも2016年5月時点での情報に基づいて、不動産投信(REIT)の仕組みや購入方法などがまとめられています。

これまで投資対象にREITを含めていなかったため、基本的な仕組みもよく分かっていませんでした。本書を読んだことで、簡単な基礎知識は得られたように思います。今後、REITの購入を検討する際には、再読するつもりです。

なるほど!投資信託説明書(交付目論見書)ガイド

見開き2ページにわたり、ファイナンシャル・プランナーの和泉昭子さんが、「交付目論見書」の読み方を解説されています。

投資信託を購入する際には、必ず交付される重要な書類ですが、「交付目論見書」に関する解説は、あまりみかけたことがありません。その点で、読み方のポイントをまとめた本ガイドは貴重だと思います。

リスク許容度や投資信託のコストについて触れている点も好感が持てました。

NISAで投信はじめよう『知っておきたい!投資の基本』

ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子さんが、NISAで投資を始めるために必要な投資の基本について解説しています。

生活情報紙『ESSE』(2015年8月号〜11月号)掲載記事の抜き刷り

ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんとESSEレポーターによる対談形式の記事。普段、手にすることがない雑誌ですので、興味深かったです笑


投資信託協会が作成しているためか、特定の運用会社、ファンドを推奨する内容ではなく、丁寧に、投資信託の基本をまとめたガイドブックになっていると思います。インデックス投資を始める時に、最初に読む投資本としてオススメです。何よりも無料で貰えるところが良い!

少し残念なのは、わざわざ資料請求しなければならない点でしょうか。投資信託協会のページで、電子書籍として読めれば良いのですが・・・

とは言え、投資信託の基本を抑えることができるガイドブックですので、まだ請求されたことがない方は、一度請求されてみてはいかがでしょうか。

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