インデックス投資で長期航海

インデックス投資で、国内/先進国/新興国の株式に分散投資を実践中。ブログで、投資と資産状況を公開しています。

運用資産(コア部分)のポートフォリオを構成する全ファンド(2017年6月現在)をご紹介します。

国内債券クラス

・普通預金(「国内債券」とみなしています) ←現在積立中
・個人向け国債変動10年

国内株式クラス

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド ←現在積立中

先進国株式クラス

外国株式インデックスe
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド ←現在積立中

新興国株式クラス

eMAXIS新興国株式インデックス
野村インデックスファンド・新興国株式
たわらノーロード新興国株式
 ←現在積立中(2017.06-)

上記の他に、サテライト部分として、国内株式の個別銘柄を数銘柄保有しています。

参考:目標アセットアロケーションについては、下記をご参照ください。

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2017年6月分の定期積立を15日に行いました。通算17回目の積立投資です。

今回、購入したファンドは、次の4本。
  • 普通預金(「国内債券」とみなしています)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • たわらノーロード新興国株式
前回記事にしたとおり、今月から新興国株式クラスの積立商品を「たわらノーロード新興国株式」に変更しました。

参考記事:新興国株式クラスの積み立てを「たわらノーロード 新興国株式」に変更します。前回の記事にも書きましたが、一番の理由はコスト削減。たわらノーロード新興国株式に変更したことで、信託報酬を0.105%(年率・税抜き)引き下げることができました。(欲を言えば、あともう少し信託報酬を引き下げたいところですが・・・)

また、ポートフォリオに占める株式の割合が高くなっていたため、今月は通常よりも多めの金額を普通預金に充てています。普通預金が、まとまった金額になってきたので、折を見て個人向け国債に切り替えていこうと思います。

3000円投資生活

横山光昭さんの『はじめての人のための3000円投資生活』(アスコム, 2016.7)を読みました。

概要

はじめての人のための3000円投資生活 / 横山光昭.
東京 : アスコム, 2016.7. 223p : 18cm.

著者の横山光昭さんは、家計再生コンサルタントとして、貯金法などのマネー本を数多く出されています。本書では、投資初心者向けに少額から始める積立投資について、書かれています。

本書の目次は、次のとおりです。
  • Part 1 さあ、3000円投資生活を始めよう
  • Part 2 3000円投資生活なら「貯金感覚」でコツコツ増える
  • Part 3 1万人の家計を見てきてわかった「投資の分かれ道」
  • Part 4 絶対にやってはいけない、投資とお金の使い方

本の奥付を見ると、なんと26刷でした。20回以上、刷り増しされたことを考えると、本書の売れ行きは好調のようです。

本書の概要を簡単にご紹介します。

「貯金+投資」で、将来に備える

本書の中で、横山さんがすすめている投資法は、非常にシンプルなものです。
月々3000円で投資をスタートし、バランス型の投資信託を買う
(17ページより引用)

「3000円」という金額は、横山さんがこれまでの経験をもとに考えた金額とのこと。
  • 始めて投資をする方が、おそらくあまり怖さを感じずに投資にまわせる金額
  • 貯金をしながら投資をスタートさせるのに、ちょうどいい金額
(19-20ページより)
確かに、3000円程度の金額であれば、無理なく投資を始めることができそうです。本書では「3000円投資生活」というキーワードで、貯金積立投資を組み合わせた資産形成法が、わかりやすい言葉で解説されています。

「遠くの100万円」ではなく、「近くの1000円」を目指す

本書の中で、一番心に残った文章が次のものです。
これから3000円投資生活を始めようというみなさんは、決して大もうけは狙わないでください。「遠くの100万円」ではなく、あくまでも「近くの1000円」を目指しましょう。
(115ページより引用)
私が実践しているインデックス投資は、どちらかというと地味な投資法です。相場の上げ下げに乗じて大儲けを狙うというよりは、資本主義経済の成長に従って、ゆっくりと資産を増やしていく投資法だからです。

投資を始めると「老後までに数千万貯めたい」といったように、つい目標を高く設定してしまいがちです。しかし、まずは「1000円を増やす喜び」を知った上で、地道に資産形成を続けていくことが大切だと、改めて感じました。

まとめ

本書は、わかりやすい文章で、積立投資やお金の管理法について解説が行われています。また、文字や行間が大きめなので、サクサクと読み進めることができます。

本書には基本的なことしか書かれていないので、「インデックス投資を行っている人」や「似たようなマネー本を読んだことがある人」にとっては、得られる情報はあまり多くありません。

しかし、投資初心者の方にとっては、投資を始めるきっかけとなる一冊だと思います。「3000円投資生活」を通して、「1000円を増やす喜び」を知ってみませんか。


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